保育方針
キリスト教精神に基づいた保育
神様から命を与えられていることや豊かな恵に気づき、感謝する心を育てます。
キリストの愛の教えに基づき「自分のことばかりでなく他人のことも考えられる人間」の形成を目指します。
週に1度キリスト教教育(神様のお話を聞く)の時間があります。花の日礼拝、収穫感謝祭礼拝、クリスマス燭火礼拝がもたれます。
クリスマス燭火礼拝
花の日礼拝
「遊び」を通して生きる力と知恵を育む
幼児期は子どもが社会の中で生きて行く知恵と力を身につける大切な時期です。先回りして知識を与え教え込むのではなく、遊びを通してさまざまな発見をし、友だちとのかかわりの中で社会のルールや人間関係のあり方を身につけることが大切です。また自発的に遊び込むことによって自分で考え、行動できる力も養われます。
1人ひとりを大切にする保育
私たち1人ひとりには大切な命が与えられており、どの人もかけがえのない1人であることを教えていきます。1人ひとりを大切な個人として尊重し、「自分はかけがえのない大切な人間、人に愛されている人間である。」という気持ちが持てるようにすることで、他人を自分のように大切に尊重できる心を育てます。
みんなちがって、みんないい!